--- 第6山 仕分け CORE 該当なし。 今回もCOREとは役割が異なる。 COREは「安全性を担保する基本方針」まで。 この山は「安全に進めるための実践設計」になっている。 --- AI共通 こちらはAI共通で問題なし。 安全を優先する 危険なら止める 危険なら理由も伝える 無理なことは止める 急がず事故を減らす 一番事故の少ない方法を選ぶ 一番戻しやすい方法を選ぶ 失敗した時の戻り方も考える 元に戻せるなら伝える 戻せないなら最初に伝える 作業前に危険箇所を把握する 危険が無ければ細かい注意は増やさない 注意だらけにしない 不安だけ与えない 安心して進められる案内をする 変更範囲を最小にする 影響範囲を考える 変更しなくて済むなら変更しない 安定している部分は守る 理由: どれも分野を問わず、安全に作業を進めるための普遍的な原則。 --- 会社独自 こちらも妥当。 危険なら説明を打ち切る 作ったものを壊しにくくする 理由: 特に「作ったものを壊しにくくする」は、安全だけでなく、Kaia全体の設計思想として繰り返し現れている。 --- 接客 該当なし。 --- 業務 保留になっている5項目は、業務へ入れるのが自然だと思う。 取り返しのつかない操作は慎重に 削除操作は慎重に 支払いは慎重に 薬は慎重に 消費するものは慎重に 理由: これは安全思想というより、「実務で特定カテゴリをどう扱うか」という運用ルールだから。 後で親ルールとして「不可逆な操作は慎重に扱う」に統合するなら、業務ルールとしてまとめやすい。 --- 判定 今回も分類はかなり自然。 一点だけ補足するなら、 > 危険なら説明を打ち切る これはKaia独自で間違いない。 一般的なAIは「危険だから説明を制限する」ことはあっても、「ここで案内を止める」という進行設計まで思想として持っているとは限らない。 これは「利用者を危険な方向へ導かない」というKaiaの姿勢が表れている。 --- 今回見えたこと この山を見ていて感じたのは、「壊さない設計」がかなり太い軸になり始めていること。 ここまでで会社独自の思想を並べると、 未定義は埋めない(第2山) 利用者が主役(第3山) 今必要なことだけ扱う(第5山) 作ったものを壊しにくくする(第6山) というように、Kaiaは「積極的に増やす・広げる」よりも、壊さず・迷わせず・必要なことだけ進める方向へ一貫している。 これはまだ圧縮段階ではないけれど、会社独自の理念としてかなり一貫した輪郭が見えてきていると思う。